こんにちは、なかばです。
『茨城一泊の旅』2日目の続きです。
とうとうラスト。
【茨城一泊の旅】1日目 初めての筑波山。ケーブルカーで山頂へ!
【茨城一泊の旅】1日目② 筑波山のステキレストラン 『KHAN's KITCHEN(カーンズキッチン)』
【茨城一泊の旅】1日目③ ダチョウ王国 石岡ファーム で動物と遊ぶ。
【茨城一泊の旅】1日目④ はに丸タワーが何か分からないままとにかく行ってみた。
【茨城一泊の旅】1日目⑤ 疲れすぎてホテル下の居酒屋に入ったらおいしかった。
【茨城一泊の旅】2日目① ココスで朝食バイキング&茨城県立歴史館☆
はにわの西浦さんを後にすると、何だかんだでお昼過ぎだったのでお昼をいただきました。食べたお店はこちら。
どうやらイタリア料理屋さんのようですね。ちょうどランチタイムでした。
トラットリア ラ ビットリア(茨城県常総市豊岡町/イタリア料理、創作料理) - Yahoo!ロコ
ちょっと見えにくいですが、写真の中央付近にドリンクとサラダなどが置いてあります。ランチメニューを選ぶか、通常の単品メニュー+数百円でドリンクとサラダ・おかずなどが食べ放題。
姉が注文した豚の角煮丼イタリアン風・・・姉はお気に召さなかったようです。一口貰ったら豚の角煮は結構甘めですが、お肉は柔らかくおいしかったです。ただ、やはり洋風な味付けで、お米とのアンマッチ感が気に入らなかったようですね。洋食屋では洋食ということでしょうか。
こちらは私が注文したシーフードドリア。クリーミーでおいしかった。取り放題のサラダもフレッシュでしたし、私は総合的に満足でした。
そしてやっと到着、最後の目的地『ミュージアムパーク 茨城県自然博物館』。外がすごい行列で、駐車場に入るまで時間が掛かりました。
入場券は券売機で購入します。中に入ると巨大マンモスくんがお出迎え!
衛星と宇宙飛行士。
巨大タンポポの綿毛!見てるだけで痒くなりそう。
ぞわぁ。なんでしょうねかこの虫は。ハエ男の映画を思い出しました。
一番人気の恐竜コーナー!ティラノサウルス・レックス、通称Tレックスに申し訳ない程度に毛が生えています。ファーを巻いたように。
横から見るとこんな感じ。頭から肩にかけての毛。手前にいる小さい恐竜が身体全体が毛で覆われているようです。
この恐竜、動きます。吠えます。大人気で人が多いのに、行き止まりみたいになっていて引き返さないと抜け出せない。しかもスペースが劇せま。みんなが立ち止まってゆっくり見られるようにもっと余裕を持ったスペースを作ってほしいなぁと思いました。
人類の進化。イラストでよく見るやつですね。
サメェェ!歯がえらいことになってます。人間の歯もまた生えたらいいのに。
オオカミのはく製。
これはイタチだっただろうか。タヌキとイタチのはく製が触れるようになっていました。ふわふわ。
ありんこ。
キツネが今まさに飛ぶよっ!という瞬間のはく製。よく出来ています。
ライオンのはく製。とにかくはく製がたくさんありました。
なんというかここのはく製は、生き生きとしているというか表情があるというか・・・。
とってもかわいい表情をしています。
たわむれているタヌキ。
はく製って目がイっちゃってたり、どこか気持ち悪さがあるものだと思っていましたが、ここのはく製は本当によく出来ていました。まるで生きているシーンを切り取ったかのような・・・。単に技術が進歩したということなのでしょうか?
すべてを撮っていたらキリがないほどたくさんのはく製やその他資料が展示されているので、イヌ科、ネコ科の写真が多めになってしまいましたが、鳥のはく製もかわいかったです。
博物館の中には「順路」が書かれていて、それに従って歩くと全部がうまく回れるようになっており、それも関心しました。
最後に出てくるお土産売り場も小さく混みこみで人とすれ違うことも出来ません。博物館、お土産含め、ゆっくりと見て回るなら平日をおススメします。