こんにちは、なかばです。
今回は、千葉にある東京ドイツ村に行ったときの記録です。前回ご紹介したダチョウ王国のあとに行きました。
東京ドイツ村とは?
千葉県袖ヶ浦市にあるアミューズメントも楽しめる、花と緑のテーマパークです。
※『ダチョウ王国』から車で5分ほどの場所にあります。
エリア紹介
マルクトプラッツエリア
- レストラン&カフェテリア
- おかの上ステージ
- 売店
- パン工房
- インフォメーション
- バウムクーヘン専門店 Angie
アミューズメントエリア
- マメ汽車
- ブタ天キッズコースター
- 芝そりゲレンデ
- おもしろ自転車
- ゲームセンター
- フロッグジャンピング
- リトルティーカップ
- バイキング
- 子供トランポリン
- バズーカ砲
- アーチェリー
- スーパーチェアー
フラワーガーデンエリア
- スポーツランド
- しいたけハウス
- ピザ&カフェテリア
- 無料休憩所
ポイント
広大な敷地
全体が広大な自然の中にあるため、どこまでがドイツ村の敷地なのか分からないほどでした。来慣れている方は、テントなど設置していましたよ。レジャーシート持って行けば良かったなぁ。
園内は車で回ることが出来る
とても広いため歩いて回るのはちょっと大変。各エリアには駐車場がたくさんあり、気になるポイントまで車で移動したら好きな場所に自由に駐車が出来ます。一周してしまっても、入り口付近で再び園内に続く道が用意されています。
園外に出て再入園をご希望の方は、入園時のレシートを「入場ゲート」「インフォメーション」「管理事務所」のいずれかに持参すると再入園証を発行してもらえますので、外に出る前に手続きしましょう。
アミューズメントエリアは子供遊園地☆
アミューズメントエリアのアトラクションを楽しむには、それぞれ別料金が掛かります。年齢や身長によって乗れる物が異なるので、利用する分だけ支払えるのは良い配慮ですね。3歳以上、身長90cm以上のお子様であれば、大体のアトラクションは乗れるようです。
こども動物園もある
こども遊園地の隣には、こども動物園もあります。動物の種類は少ないですが、多少は動物と触れ合うことが出来ます。一番遠いエリアですが、営業時間が10:00~16:00と閉まるのが早いため、利用したい方は注意が必要です。
長時間滞在する前提
アミューズメントエリアには、自由に使える水道と、お金を入れて利用できる洗濯機&乾燥機が設置されていました。お子様が服を汚してしまっても安心ですね。
冬にはイルミネーション
テレビや雑誌に取り上げられているのでご存じの方も多いかも知れませんが、冬にはイルミネーションが楽しめます。あの広大さを見てしまった後だと、設置する方たち大変だなぁ・・・と変な心配をしてしまいました。
施設案内
トイレ:あり、車いす用トイレあり
授乳室:あり
喫煙所:あり(園内は分煙)
救護室:あり(救急箱・ベッド完備、看護師・従業員の常駐なし)
アクセス&料金
館山自動車道・姉崎袖ヶ浦IC右折、約3km/5分
東関東自動車道:湾岸市川IC~姉崎袖ヶ浦IC(49km)
京葉道路:篠崎IC~姉崎袖ヶ浦IC(49.5km)
圏央道・木更津東IC左折、約6km/8分
東京湾アクアライン:川崎浮島JCT~木更津金田IC~木更津東IC(29.3km)
バス:JR千葉駅(21番のりば)より高速バス「カビーナ号」
千葉発 9:05,10:40,12:15,13:30 所要時間約40分
※利用の際に必ず確認して下さい
電車:JR内房線「袖ヶ浦駅または姉ヶ崎駅」からタクシーで約20分
料金
おとな:800円
こども:400円
別途乗用車1台駐車料金:1,000円
割引情報
東京ドイツ村のパンフレットを持っていると入園料が割引になります。どこかで見かけたらゲットしておきましょう!
さいごに
東京ドイツ村で私が一番感動したこと。それは、ゲームをしている子供が一人もいなかったこと。外でのびのびと遊ぶって良いことですよね。ドイツ村は、いつの時期でもたくさんの花が咲いており季節を楽しむことが出来ます。一度だけではなく、二度三度と行きたいステキな場所でした。