こんにちは、なかばです。
体調の異変を感じたところから、病院を受診するまでの記録です。
5月31日(金)気づき
仕事中に喉に痛みを感じる。時々あることなので、風邪の引きはじめかなぁ程度で気にせず。
6月1日(土)日中、痛む
何だかあごの辺りが痛いような気がする。触ってみると痛い。やはり痛みはあご付近。でも痛みだけでそれ以外は何もないように思える。少し腫れている?浮腫んでいる?ような気もする・・・程度。
6月1日(土)夕方~夜、悪化
時間の経過とともにみるみる悪化。痛みは増し、触ってみるとあご下のほぼ真ん中にしこりがあることに気がつく。数時間前はなかったと思うけど・・・。そしてひどい二重あご。私のあごはこんなに二重あごだったっけ?元からシャープな輪郭ではなかったけれど・・・。
6月2日(日)更に悪化
前日よりも症状が悪化。痛みの範囲はあご全体に広がってきている。ご飯は食べられるものの、あごを動かすことが痛くて辛い。上を向いて首が伸びると痛いので、うがいをしたり、目薬をさすのが難しい。さすがにおかしいので病院へ行くことを決心。
6月3日(月)内科受診
土曜日まで待てたらと思っていたが、やはり痛いので会社を早退して病院へ。とりあえずかかりつけのやまあらしクリニック(仮名)を受診。個人のクリニックでメインは内科。症状を伝え、あご~首にかけてのエコー検査を実施。
まず、血管には問題なし。甲状腺は、健康な人にも見られる程度の何かはあったようだが問題ないでしょうとのこと。肝心の一番痛い部分はというと、つるっと丸いのう胞が3つ出来ていた。大きさは、5mm、6mm、7mmと、自分で思っていたよりもずっと小さかった。そんな小さなのう胞でこんなに腫れるのだろうか?
医師の見解
「もしかしたら舌下腺が詰まってのう胞が出来てしまったのかもしれない。もしくは、リンパ腺。エコーでは液体が溜まっているのは分かるけれど、唾液なのかリンパ液なのかまでは分からない。ただ、血液かそうでないかは分かるので、血液でないことは確か。」
「痛いということは炎症が起きているので、まずは炎症を抑えましょう。のどが赤いのでのどに感染した菌が舌下腺に入ってしまったのかもしれない。抗生物質も出しておきます。」
「薬を飲んで、のう胞が体内に吸収されればそれでOK。痛みが治まらなかった場合は、大学病院へ紹介状、かな。」
- 抗生物質
- 炎症を抑える薬
- ロキソニン
- 胃薬
抗生物質は苦手なので、ただの風邪の場合はお断りしていますが、今回は私自身もヘンだと思っているので素直に従うことにしました。
ひとまず治療開始。