ズバリ。何もしない。
いや、何もしないと言うとコロナ前まで生活を戻すのかと勘違いしそうだけど、消毒やソーシャルディスタンスなど、これまでの感染防止対策を継続しつつ業務は継続。
うちの部署に至ってはテレワークなし、サテライトもなし。
「新しい派遣の方もいるのに、この会社は何もしてくれないって辞められたらどうするんですか?」と社員の一人が抵抗。
しかし所長は「辞めるわけないじゃんww」と軽くあしらった。
去年末頃の所長との面談で、「仕事が暇で暇でもう飽きた」と訴えるも、「そう感じる方もいるのね」とズレた返答をいただいた。
「人ごみに行けとは言えないけれど、お休みとか取って気分転換してくれたら・・・。」
「有休もうないです。」
「ええ!スゴイじゃない!」
・・・そうじゃない。
「まぁでも有休がないなら会社に来て貰うしかないわねぇ・・・」
というわけで、年末年始は極端に忙しかったものの再び暇になった私は、毎日おやつを食べながらネットをするために会社へ行ってる。
働かずとも給与を支払ってくれるのは非常にありがたいが、どうせ働かない人間にお金を払うのならば、テレワーク扱いにして感染リスクを少しでも減らしたらいいのにねぇと思う。
でも前回のとき、「仕事が暇なときにテレワークはしない」と言い切っていたので、感染リスクを高めながら会社に行くしかないわけだ。
会社全体で見ると、テレワークや有休取得を推奨したせいで残業が増え、労働基準法に抵触しそうな社員が数百人いるらしい。
ウケる。
その事実を考えれば、忙しい人は出社でも仕方ないかなと思うけど、ヒマな私も出社をするのはどうなのかなぁ・・・。