珍しくも何ともない

しがない派遣OLのよもやま話

結婚願望ゼロの私が結婚した話 ~結婚生活~ #34 火事場のクソ精神力

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私から電話を受けた旦那が家に帰ってくる。電話でもそうだったけど、私のしたことに対して特に動揺した様子もない。

 

「しばらく専業主婦でいてもいいかな・・・」 泣きながら言うと「いいよ」との返事。

 

食事は私が作ることで手を打った(?)ので、数日後に食費を渡された。

 

「1ヶ月に2万円の食費を渡すけど、1度には渡せないからまずは1万円。残りの1万円はまた別で渡す。」

 

「・・・」

 

心の何かがスッと下がる。

 

旦那は2~3人前を食べる人なので、実質うちは4人家族同様なのだけど、2万円で足りるかなぁ・・・。節約貧乏料理しか作れそうにないな。。

 

そして、私がこんな状態でも病院へ連れて行ってくれることはなかった。私の治療費なんて払いたくないもんね。"かまってちゃん"だとでも思ってるのかな。

 

貰ったお金で節約料理を作りながら過ごす。いったん振り切ったことで気持ちは穏やかになったが、結局すぐに求人を見始める。

 

と同時に、いつでも再決行できるように、今度は失敗しないようにロープを買いに行った。首の傷を隠すため、真夏なのに首にストールのようなものを巻きとても暑かった。

 

 


 

 

首の傷が目立たなくなったころ、応募した仕事で即採用が決まる。それが今の会社である。

 

結婚前に務めており結婚を期に辞めた企業で、「経験者が来る!!」と喜んで貰えた。

 

「仕事が決まったのでもう食費はいらない」と旦那に告げ、残りの1万円を受け取ることなく仕事を始める。(てことは本当に半月ぐらいで仕事を決めたか、1万円使い切ったと残りを催促しなければ渡すつもりはなかったってことかな。)

 

交通費・昼食代は旦那には頼らず、残りわずかな貯金から支払った。