時短勤務で働いて1年ほどが経過すると、ひどい生理痛で毎月休むようになった。
年末にみんなと予定を立てていた忘年会の日も痛みが強い日に当たってしまい、当日ドタキャン。キャンセルできないコース料理代をみんなが負担してくれた。
初めは1日目、2日目だけがひどい生理痛だったのがそのうちずーっとになり、生理が(出血が)終了しても重い生理痛のような下腹部と腰の痛みが3週間も続き、これはさすがにおかしいと思い婦人科を調べた。
「来週の水曜に婦人科へ行こう」と目星を付けた直後、会社からの帰宅途中、地元の駅に到着するとタイミングを見計らったように電話が鳴った。知らない番号で誰かと思い出てみると義母。
「今から会えるかしら?」と言う。このとき私は歩くのもやっとで、身体を真っすぐ起こすことが出来ず、うずくまりたいところをガマンしてるので前かがみな変な体勢で移動していた。
早く家で横になりたかったので、「すみません、体調が悪いので今日はちょっと・・・」と断ったが、「今、駅の前にいるの。」
来てるのかよ・・・。
ギリギリの状態で会うと、世間話(内容覚えていない)の後・・・
「あんたたちうまくいってるの?」
「さぁ・・・どうでしょうね。」
「なかばちゃんがご飯作ってくれないってあの子が言っててね・・・」
「あぁ、そうですね。確かに私は作っていません。でも彼も作ってないですよ。(それが何か?)」
「まぁ、、二人のことだから口出すつもりはないんだけどね・・・ところで、息子(兄)の結婚式の件だけどね、なかばちゃんにも参加して欲しいの。」
本題はそれか。
「一緒にドレスを買いに行きましょう?私が買ってあげるわ^^」
「衣装は○○さん(旦那)が買ってくれるそうなので、彼次第ですが結婚式には参加しますよ^^」
歩きながら話していたら家が近くなったので、このまま家に上がるとか言い出したらイヤだなと思い逃げることに。(よく考えたらエントランスの共有スペースにソファがあったけど、この時は頭が回らなかった。)
「あ、私ドラッグストアで買い物があったんでした。じゃあ・・・(本当は家で休みたいけどおおぉぉぉ)」
「私も買いたいモノあるのー!」
・・・ついてくるんかーい!
・・・買い物後はおとなしく帰ってくれたものの、この件で義母のことが大嫌いになる。向こうとしては体調不良が嘘だと思ったのかもしれないけど、事実だから。本当にタイミングが悪すぎた。
ちなみに、私は義母に電話番号を教えていなかったが(訊かれたことがなかったので)、電話番号と電車の到着時刻を勝手に教えたのは旦那らしい。
私が自分で教えるのと、なんの報告もなく勝手に教えられるのではだいぶ違う。
相変わらず自分で評価下げてくるよね~。
関心しますよ。